自社のデリヘルの3C・4P・SWOT分析をする

8月 26th, 2011

まずはマーケティングの枠組みとして3Cを考えていきます。

3Cとは、customer(顧客)、company(自社)、conpetitor(競合)の三つのことを指しています。
自社、顧客、競合の三つの視点からマーケティング戦略を考えるフレームワークです。
では、具体的にどのようにして考えていけばよいのでしょうか?

まず、顧客の視点と自社の視点との違いがありますので、①顧客からみた自社②自社からみた顧客③自社からみた競合という方向性で考えてみます。
つまり①顧客の自社に対する要望・ニーズを捉え、また自社と競合他社をどのような位置づけで比較を行っているのか②自社の商品・サービスの強みをどのように活かせば、顧客に対して付加価値高くニーズに応えられるか③競合と比較して、自社の強みとなっている部分、強みとなりそうな部分はどこか、というように具体的な視点から戦略を練っていきます。

当然のことながら、この3Cの視点に明確な正解を提示することはできません。
なぜなら、顧客や競合が変わることでどの強みを活かすべきかということが変わってくるからです。
具体的に例えてみると、あなたが激安デリヘルを営んでいるならお金をあまり持っていない学生などがターゲットとなり、主たる競合は料金設定の低い店となるでしょう。
逆にあなたが高級デリバリーヘルスを営んでいるのであれば、ターゲットは比較的経済的に余裕のある男性となり、主たる競合は料金以外の在籍の女の子の質であったり、ポイント利用のメリットが大きいことであったりと、激安のときとは競合が変わるでしょう。

以上のように3Cの分析ができたら、次に4Pという概念から戦略を練っていきます。
4Pとは、product(製品)、place(場所)、promotion(販売促進)、price(価格)の四つのことを指します。
例えばデリヘルで考えるならば、productを考えてみると、女の子の質はどうか?在籍数はどうか?様々なタイプの子がいるか?といったようなことを考えます。
placeを考えると、店舗の立地はどうか?出勤できる女の子はちゃんと確保できるか?どこまで出張可能か?といったことを考えます。
priceならば、サービスの値段設定はどうか?割引の価格はどうか?支払い形態はどうするか?というような課題が挙げられます。
promotionを考えるならば、広告をどの媒体に打ち出すか?どのような文言で宣伝するか?といったことを考える必要があります

この4Pを先ほどの3Cを踏まえたうえで検討していきます。
つまり、競合に比べて女の子の質やサービスの価格、立地条件などはどうか?
顧客から見て、この店舗の場所はわかりづらくないか?料金が高すぎないか?女の子の質があまりにも低すぎないか?この宣伝のしかたでは集客できないのではないか?というように視点を固定することなく分析していきます。

このように分析していくことで、自社の商品やサービスをどのようにして売り出していけばいいかの大きな枠組みを作ることができます。
ここからまたさらにSWOT分析という自社のstrength(強み)、weakness(弱み)、opportunity(機会)、threat(脅威)というものを3Cと照らし合わせながら考えていき、よりマーケティング戦略を明確にしていきます。

この時点でのマーケティング戦略の策定は、今後の事業の方向性に大きく影響してきますので、慎重かつじっくりと練る必要があります。これまでデリヘルを経営してきた方の場合は、すでにこれまでのデータがあると思いますので、より突き詰めて戦略を練ることが可能となりますので、改めて自社の現在のマーケティングの在り方を分析することをオススメします。

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